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梅雨が明けて、暑い夏の到来です!
「暑い時期のお花の管理、どうしたらいいの?」
と聞かれることがよくあります。夏はお花の持ちも悪いですものね。
まずは、水に浸かる部分の葉を取り除きましょう。葉がお水に触れると傷みやすく、お水も汚れやすくなります。花瓶に入れるお水の量は1/4~1/3位の高さで大丈夫。お水に触れている部分は傷みやすくなるので、なるべくその部分が少なくなるように。そして、暑い時期は特に水は毎日替えるのが理想です。その時に水に浸かっていた茎がぬるぬるしていたら綺麗に洗い流します。傷んでいたらその部分はカットしてお水に挿してくださいね。
お花を買った時にお花の延命剤をくれるお花屋さんもあるので、それを入れると、お水も傷みにくく、お花も長持ちしますよ。
暑い時期にもお花を飾って、気分も爽やかにお過ごしくださいね。